2022.11.02 小田巻むし (お寿司付き) 1,800円(単 品) 1,650円 昭和30年頃までは、 この季節になると浪速の町のあちこちのうどん屋さんの店先では「小田巻むし」が入った大きなセイロがシュンシュンと湯気を上げていたそうです。「小田巻むし」は簡単に言うと、うどんの入った茶碗むし です。蒸し上がるのに15分程かかりますが、何かとせわしない時代に一杯やりながら、ゆっくりと小田巻むしを待つのもおつなものでは? Tweet